ひつじやのつまみ細工

江戸時代に京都の宮廷から伝わり、江戸の大奥を通して民間にも広まったとされるつまみ細工。現在では舞妓さんの結い髪を四季折々に彩り、七五三の晴れの日に豪華さを添えています。このつまみ細工、折り紙で鶴が折れる方ならどなたでもできる簡単な2つの方法から成っています。不器用な方でもキレイに楽しく作れる初級からプロを目指す上級、講師養成講座までのつまみ細工教室の講師のブログです。

羽二重四匁でつまんだ花々。つまみ細工で作れるお花たち。

つまみ細工の基本は、

■丸つまみ

■剣つまみ

の二つですが、それらの並べ方の組み合わせ、さらにアレンジしたつまみ方を用いることで、たくさんの表現が可能です。

 

羽二重四匁は白生地での販売がほとんどなので、生地を染めたり、カットしたりするのは手間ですが、自分の思い通りの色や形、雰囲気が表現できると「やってやった!」感がございます♪

 

これらは、一昨年???(もうそんなに経つの?という感じですが、時間が経つのって、トシをとると早いですね・・・。)のデザフェスに出店した時のものです。

あれが、夏のデザフェスだったのか、秋のデザフェスだったのかも思い出せない!

私の脳みそ、大丈夫かしら。

 

そろそろシャキッとお仕事モードに戻って、講座再開の準備を始めたいと思います。

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