ひつじやのつまみ細工

江戸時代に京都の宮廷から伝わり、江戸の大奥を通して民間にも広まったとされるつまみ細工。現在では舞妓さんの結い髪を四季折々に彩り、七五三の晴れの日に豪華さを添えています。このつまみ細工、折り紙で鶴が折れる方ならどなたでもできる簡単な2つの方法から成っています。不器用な方でもキレイに楽しく作れる初級からプロを目指す上級、講師養成講座までのつまみ細工教室の講師のブログです。

寅年のコサージュ

f:id:flowerflakes:20170319071402j:image

 

トラは猫とは顔が全然違うんですよね。

骨格が長くて、目が小さい。

耳も小さいし。

 

おっきい猫じゃない!というのは息子に教えてもらいました。

 

猫も作ったんですけどね…

グレムリンになったので、ちゃんと猫が作れたら、一緒にご披露します。

お正月を彩る干支つまみ

f:id:flowerflakes:20170318154826j:image

 

つまみ細工で十二支を表現した干支つまみ。

 

額縁にまあるく飾って、毎年お正月の装いにプラスしてもいいかも。

 

1つづつ紹介して行きます。