ひつじやのつまみ細工

江戸時代に京都の宮廷から伝わり、江戸の大奥を通して民間にも広まったとされるつまみ細工。現在では舞妓さんの結い髪を四季折々に彩り、七五三の晴れの日に豪華さを添えています。このつまみ細工、折り紙で鶴が折れる方ならどなたでもできる簡単な2つの方法から成っています。不器用な方でもキレイに楽しく作れる初級からプロを目指す上級、講師養成講座までのつまみ細工教室の講師のブログです。

┗正絹羽二重四匁

白い薔薇孔雀のかんざし

こちらがオリジナルの色です。

ピンクに染めた羽二重四匁でバラやカーネーションなど

ラベンダーをつまみ細工で。

ラベンダーとオールドローズの花冠をそのうち作ろうと思います。 ウェディングで外国の女の子が、髪の毛アップにしないで花冠してるのすっごくかわいい♪ でも、ふわふわの髪を垂らして花冠のスタイルって、20代の花嫁じゃないとちょっとつらいかも。 私もや…

透明感のあるピンクの蓮

ピンクの変わり剣菊

オールドローズのふんわりかんざし

ピンクのオールドローズにゴールドの菊のかんざし

ふんわりピンクのカーネーション

くしゅくしゅバラのコサージュ

オールドローズと孔雀のかんざしコーム

羽の流れが美しい孔雀

くじゃく

三種類のかんざし。豪華な庚申バラ、シックな菱つまみの半玖珠、そして可憐なオールドローズ♪

個性的な色の小さなオールドローズ

青いアネモネのコサージュ

青いローズとアネモネのコサージュ

羽二重で透明感のある大輪の蓮

剣つまみの変形、菱つまみで大輪の蓮を作りました。 蓮にしてはちょっと花びらが多いけど。 白い蓮に、青や緑、紫の花びらをポイントで挿すと、透明感が増すようです。