ひつじやのつまみ細工

江戸時代に京都の宮廷から伝わり、江戸の大奥を通して民間にも広まったとされるつまみ細工。現在では舞妓さんの結い髪を四季折々に彩り、七五三の晴れの日に豪華さを添えています。このつまみ細工、折り紙で鶴が折れる方ならどなたでもできる簡単な2つの方法から成っています。不器用な方でもキレイに楽しく作れる初級からプロを目指す上級、講師養成講座までのつまみ細工教室の講師のブログです。

┗緑みどり

クリスマスな柄のポインセチアのコサージュ

基本的につまみを作るときには無地のものを使うことが多いのですが、今回はクリスマスな柄のものをチョイス♪ 柄は見えなくなっちゃうので、元の生地を載せてみます。 そういえば、こういうプリント地って、商業利用、というかハンドメイドで作って売ると、生…

オールドローズと孔雀のかんざしコーム

羽の流れが美しい孔雀

くじゃく

個性的な色の小さなオールドローズ

アメジストをイメージしたスクエアなかんざし

クリスマスカラーの下がりアメピン

シンプルなデザインの梅のアメピン

おめでたいカラーの梅の下がり付きアメピン

「お花見」というと何を思い浮かべるでしょうか。 もちろん桜ですね~。 日本人の大好きな桜! 桜は、下を向いて咲くので、木の下から見上げながら宴会をするのに向いているのだそう。 でも、実は!お花見といえば、梅だった時代もあるようです。 奈良時代に…

羽二重で透明感のある大輪の蓮

剣つまみの変形、菱つまみで大輪の蓮を作りました。 蓮にしてはちょっと花びらが多いけど。 白い蓮に、青や緑、紫の花びらをポイントで挿すと、透明感が増すようです。

可憐なクリスマスローズが咲くのはクリスマスじゃなくて春。

角扇つまみで作ったクリスマスローズ♪ クリスマスローズの薄緑~紫~白みたいな絶妙なお色を表現してみたいと思って作りました。 下向いている感じが可憐で好きなお花です。 この花、なぜ「クリスマス」なのでしょうか。 だって、クリスマスに咲いてないし。…