ひつじやのつまみ細工

江戸時代に京都の宮廷から伝わり、江戸の大奥を通して民間にも広まったとされるつまみ細工。現在では舞妓さんの結い髪を四季折々に彩り、七五三の晴れの日に豪華さを添えています。このつまみ細工、折り紙で鶴が折れる方ならどなたでもできる簡単な2つの方法から成っています。不器用な方でもキレイに楽しく作れる初級からプロを目指す上級、講師養成講座までのつまみ細工教室の講師のブログです。

羽二重の青い玉バラのコサージュ

厚めの羽二重を染めて、玉バラのコサージュにしました。

 

玉バラも、3層とかよりも、5層くらいには重ねるのが好き♪

バラはたくさん花びらが重なるほど、繊細で豪華になると思います。

 

この2Wayコサージュピンは、髪飾りにも帯飾りにもストール留めるにも便利で結構たくさん作っています。

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