ひつじやのつまみ細工

江戸時代に京都の宮廷から伝わり、江戸の大奥を通して民間にも広まったとされるつまみ細工。現在では舞妓さんの結い髪を四季折々に彩り、七五三の晴れの日に豪華さを添えています。このつまみ細工、折り紙で鶴が折れる方ならどなたでもできる簡単な2つの方法から成っています。不器用な方でもキレイに楽しく作れる初級からプロを目指す上級、講師養成講座までのつまみ細工教室の講師のブログです。

ふんわりした王道ピンクの桜のアメピン

桜といえば日本の国花。

 

季節を重んじる着物の世界でも、

「桜真っ盛りの時期以外は」

いつでも身に着けていいことになっています。

 

最近は、桜の季節に満開の桜の下で桜の着物で自撮りしているひととかもいますので、そう考えると本当に通年!いつでも!という感じ。

桜の季節にはやっぱり桜が着たいですよね。

 

でも、やっぱり春の時期には特に人気の出るモチーフです。

この春はたくさん作りたいと思います♪

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